【接続】
動詞・形容詞・名詞[普通形]+だけあって
動詞・形容詞・名詞[普通形]+だけのことはあって
動詞・形容詞・名詞[普通形]+だけある
動詞・形容詞・名詞[普通形]+だけのことはある

【意味】
〜だから当然(とうぜん)
〜にふさわしい程度(ていど)の〜
〜にふさわしい能力(のうりょく)の〜
〜にあった価値(かち)の〜

【例文】
①彼女(かのじょ)はアメリカに留学(りゅうがく)しただけあって、英語(えいご)がすごくできる
→彼女はアメリカに留学したから、当然(とうぜん)英語がすごくできる

②人気(にんき)レストランと言(い)われるだけあって、ここの料理(りょうり)はとてもおいしい
→人気レストランと言われるのにふさわしい価値(かち)あって、ここの料理はとてもおいしい

③東大生(とうだいせい)だけあって、頭(あたま)がいい
→東大生だから、当然頭がいい
*東大生とは東京大学(とうきょうだいがく)の学生(がくせい)のことです
(復習:〜とは(定義・説明)

④一流(いちりゅう)ホテルだけあって、すばらしいサービスだ
→一流ホテルだから、当然すばらしいサービスだ

⑤有名(ゆうめい)な観光地(かんこうち)だけあって、毎日(まいにち)たくさんの観光客(かんこうきゃく)が来(き)ている
→有名な観光地だから当然、毎日たくさんの観光客が来ている

【説明】
「〜だけあって」は「〜だから当然(とうぜん)〜」「〜にふさわしい程度(ていど)・能力(のうりょく)・価値(かち)あって〜」という意味で使(つか)われる文型(ぶんけい)です。「〜だけあって」は「価値」や「能力」について【いい評価(ひょうか)】をする時に使われます。また「〜だけあって」は「〜だけのことはあって」の省略形(しょうりゃくけい)です文末(ぶんまつ)にくる場合(ばあい)は「〜だけある」「〜だけのことはある」を使いましょう。

[例]
彼女は留学しただけあって、英語が上手だ
=彼女は留学しただけのことはあって、英語が上手だ

彼女は英語が上手だ。留学しただけある
=彼女は英語が上手だ。留学しただけのことはある

「〜だけあって」と似(に)ている文型がいくつかありますので、しっかりと区別(くべつ)をして覚えておきましょう😉

【「だけ」シリーズ】

せめて〜だけでも   〜だけ①(vれるだけv)   〜だけ②(vたいだけv)   〜だけ〜て

〜だけあって・〜だけのことはあって   〜だけしか〜ない   〜だけで   〜だけでなく〜も

〜だけに①(当然)   〜だけに②(尚更)   〜だけの(〜だけの+n)   〜だけのことだ①(強調)

〜だけのことだ②(方法)   〜だけましだ   〜たところで〜だけだ   〜というだけで