【接続】
動詞[辞書形]+だけのことだ
動詞[ば形]+いいだけのことだ

【意味】
〜すればいいから、大丈夫(だいじょうぶ)だ
〜すればいいから、問題(もんだい)はない

【例文】
①A:遊(あそ)んでばかりいたら、N1に合格(ごうかく)できないよ
 B:合格できなかったら、来年(らいねん)また受(う)けるだけのことだ
→合格できなかったら、来年また受ければいいから大丈夫だよ

②みんながやりたくないと言ったら、私がやるだけのことだ
→私がやればいいから、大きな問題ではない

③失敗(しっぱい)したら、またやりなおすだけのことだ
→またやりなおせばいいから、大きな問題ではない

④A:そんな使い方をしていたら、壊(こわ)れるよ
 B:壊れたら、新しいのを買うだけのことだ
→壊れたら、新しいのを買うから大丈夫だよ

⑤ダメだと言われたら、あきらめるだけのこと
→あきらめればいいから大丈夫だ

【説明】
「〜だけのことだ」は「〜すればいいから、問題(もんだい)ない」という意味の文型です。これは「〜すればいいから、大丈夫(だいじょうぶ)だ」というように、話者(わしゃ)が「大きな問題ではない」という気持(きも)ちを表(あらわ)す場合に使われます。「動詞[ば形]+いいだけのことだ」という形もありますので、一緒(いっしょ)に覚(おぼ)えておきましょう。

[例]
合格できなかったら、来年また受けるだけのことだ
=合格できなかったら、来年また受ければいいだけのことだ

「〜だけのことだ」には【強調(きょうちょう)】を表す用法(ようほう)もありますので、復習(ふくしゅう)しておきましょう😊

【「だけ」シリーズ】

せめて〜だけでも   〜だけ①(vれるだけv)   〜だけ②(vたいだけv)   〜だけ〜て

〜だけあって・〜だけのことはあって   〜だけしか〜ない   〜だけで   〜だけでなく〜も

〜だけに①(当然)   〜だけに②(尚更)   〜だけの(〜だけの+n)   〜だけのことだ①(強調)

〜だけのことだ②(方法)   〜だけましだ   〜たところで〜だけだ   〜というだけで